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ロサンゼルス市の北、パサデナ地区にある「ローズボウル・スタジアム」は、毎月第2日曜に巨大なフリーマーケットが開催されています。
全米から集まるセラーは大小合わせて2,000、そして世界から訪れるバイヤーは30,000人以上!
入場する時間が早いほど入場料が高くなっていて、買い付け目的のバイヤーたちはみんな暗いうちから宝探し。
まだ開店準備中のお店もいっぱい。
日中はTシャツで過ごせても、明け方は長袖のジャケットが必要。指の先が冷たくなるほど寒いです。(このときは9月)
家具もたくさん出ています。日本の業者さんの買い付けも多い。
小川を渡った先の古着のエリアは、日本の若者がダンボールを乗せたカートを引いてたくさん買い付けに来ているので、あちらこちらで日本語が。
欲しいものがいっぱい。
ジャンク好きにはたまりません。

この会場での昼食は、スタンドで売ってるサンドイッチがお勧め。
豪快に焼いたローストビーフをナイフでカットしながら、溢れんばかりにパンに挟んでくれます。
コークがよく合います。

夕方3時を過ぎると、そろそろ閉場の準備です。
パトカーのトランクにマックを広げて遅いランチ中のポリスに挨拶して駐車場へ。
まだ時間があるので、オールド・パサデナまで足を伸ばすとしましょう。


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