2006年4月5日

<今日の店長 移動のお知らせ>

「しょっちゅう更新」と言いながら、本当にサボってばかりですみません。
一昨年の後半あたりからめちゃくちゃでございます。

なぜかというと、書きたいネタが見つかっても書く時間がなかなかなくて、そのうち面白さの旬を過ぎてしまい、結局「今更書いてもなぁ」てな具合の繰り返しだったから。
データが増えてきたので、ホームページビルダーを立ち上げるのも時間がかかって、ちょっと億劫だったし。

でもブラウザから簡単に書き込めるブログなら、ビルダーをわざわざ立ち上げる必要もなく、これは簡単にタイムリーな更新ができるぞ、とやっと気づいた。時代に乗り遅れすぎもはなはだしい。

ということで、これからの店長日記はこちらのブログ版に移動することにしました。
「今日の店長 ブログ版」

またどうせくだらんことばかりなのですが、
これからもよろしくお願いします。

ではまた。




11月25日(晴れ)

<単純ゆえ>

上の娘が、「誕生日にカメラが欲しい」と言った。



彼女のチョイスはこのHOLGA(ホルガ)。
彼女に教えてもらって初めて知った「トイカメラ」。

本体はプラスチック、レンズもプラスチック。

ストラップに力が入ると金具が裏ぶたごと取れてしまうこともある。
またふたの合わせ目から光が漏れ入ることもあるので、ヘビーユーザーは裏ぶたを輪ゴムで止めている。

被写体との距離によってピントを調節するダイヤルはあるが、ほとんど役に立たない。そんなおバカなレンズは取り込む明るさが足りずに写真の周囲に黒いケラレが出る。

だから出来上がった写真も、シャープさや緻密な解像度とは全く無縁。
晴れた日中に撮影しても、写真に映るその光はまるで昭和30年代の夕暮れのようなセピアオレンジ。

なんともチープな、めちゃくちゃ「ユルイ」カメラ。
でもそれゆえのアートな出来栄えと、プリントするまでどう写ったのかわからないスリリングなアナログさが、一部のファンに絶大な人気を誇っている。

「何を撮るか」の一発勝負。
後のレタッチで写真をどうにでも加工できるデジカメと違い、
ユルイけど厳しい、持つ人の感性を問うおもちゃ。
これこそカメラの原点ではないだろうか。

一番安いセットだと、フィルムも付いて5,000円でお釣がきます。
あなたもいかが?