<どっちも正しい>
今日はちょっと真面目な話。
ウチの目の前にある大型ショッピングセンターはバーゲン好きで、
しょっちゅう何かしらのバーゲンセールを開催している。
先日のバーゲンでの目玉となる、お得な金券の宣伝文句。
「5,000円で7,000円分の金券!4割もお得!」
どういうことかと言うと、
「現金5,000円を払うと、7,000円分の金券を買うことができる」という。
2,000円も得するので、2,000円÷5,000円=40%がお得になるよ、と。
おー、4割もお得になるなんて、これは買うしかあるまい。
・・・ということで、朝から金券受付は長蛇の列。
しかしこれに一人のお客さんからクレームがついた。
「これは誇大広告ではないか」
お店側は、計算に間違いは無いので問題ないと答えているが、ここでちょっとよく考えてみよう。
確かに得したのは2,000円。
払ったのが5,000円だから、その4割だ。間違いない。
でも言い方を変えれば、
「7,000円分の金券が5,000円で買える。
本来払うべき金額の7割ちょっとで買えるのだから、これは3割弱のお得」
ということにもなる。
だって例えば10,000円のものが5,000円で買えたら、それは5割引。
あくまで得したのは5,000円÷10,000円=5割なのであって、得した5,000円÷払った5,000円=10割のお得、とは言わない。
さあどちらが正しいのでしょう。
ポイントは、得した2,000円を
「5,000円払うとおまけでもらえるサービス分」
と見るか、
「本来の値段に対して安く買えた金額分」
と見るか、だと思う。
どなたか商法と算数に強い方、
正解を教えていただけません?
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