10月22日(月曜日)雨降ったり曇ったり

<店長の写真日記>

大阪と京都を結ぶ、交通量がかなり多い府道・京都守口線。
この道路沿いに広い空き地がある。目立つ場所だけに、無断でフェンスに張り紙や看板を取り付ける輩がよっぽど多いのであろう、フェンス全体に、地主さんが手書きしたと思われる「無断看板厳禁」の看板がほぼ1.8メートル間隔で10枚以上、このようにずらっと並んでいる。執拗な枚数からもわかるように、地主さんは相当ご立腹の様子である。


↑写真ではこれしか写ってないけど実際はもっとたくさん。

字体からも憤慨しながら書いたことがうかがえる。

だから字を間違っちゃうこともある。



目立つだけに、ちょっとかっこわりい。



10月19日(金曜日)晴れ

<石原裕次郎>

最近、ごく個人的に石原裕次郎がブームだ。
クイズミリオネアでは彼の生まれた場所が問題になったし、今日は家に泥棒が入ったし、数日前からはCATVで「西部警察」が放送されてるし。

私の世代で石原裕次郎といえば、やはり「太陽にほえろ」の"ボス"であろう。眉間の皺に、むち打ちのコルセットを思わせるやたらと高いワイシャツの襟、肘まであろうかというぐらい幅広のイニシャル刺繍入りカフス、右手首のロレックスサブマリーナ、そして信じられないぐらい長い脚。
私が右手に腕時計をするのは彼の影響でもあるのだ。笑うな。

なんてカッコイイおじさんなんだろう。
海、ヨット、スキー、そしてナイトクラブ(死語)。ガウンとブランデーグラスがあれだけ似合う人を他に見たことがない。普通は笑っちゃうよ、そんな格好された日にゃ。「ぷっ、おとうさんどうしちゃったの?」が関の山だ。

ジェームス・ディーン、ブルース・リー、石原裕次郎、松田優作。
私も伝説となるような男になりたいもんである。早死にはいやだけど。



10月14日(日曜日)晴れ

<自転車>

下の娘の誕生日プレゼントに自転車を買いに出かけた。小学5年生の彼女が選んだのは、赤い26インチ、とっても女の子らしい、おしゃれなフレームが小粋なフレンチ風である。彼女はかわいいものが大好きだ。
ついでだからと、来月が誕生月の上の娘にも自転車を新調した。中学2年生の彼女がチョイスしたのも赤い26インチ。しかしごくごく普通のフレームの、通称ママチャリである。彼女はすぐに付属のベルを外してもらい、アンパンマンのベルを付けた。「ダサかわいい路線」狙いである。

自転車といえば、その昔に一世を風靡した「ミニサイクル」をめっきり見なくなった。小さいタイヤ、U字型(というよりは"ひ"の字型)のハンドルに、下向きに湾曲した乗り降りしやすい低いフレーム。おかあちゃん御用達お買い物仕様大衆自転車であった。世の中の自転車はこればっかりといっても過言ではないほど流行った。(過言である)

中学の夏休み、男友達数人で兵庫県・淡路島にサイクリングキャンプに行くことになった。テントを担ぎ荷台には飯盒をくくりつけて準備万端、頭にはコカ・コーラの赤いチューリップハットを被った。夜中に出発して神戸の港まで行き、朝早い船に乗ることにした。

その中に彼はいた。
「いかにもキャンプ」というサイクリング車集団に混じり、彼の愛車はミニサイクルだった。「これしかなかった」らしい。そしてなぜか彼は背中にギターを背負っていた。海辺でギターを弾くらしい。
さすらいの演歌師かおまえは。

サイクリングキャンプなのにお買い物用自転車。歪んだかごが悲しげであった。もちろん上り坂がとてつもなくつらいものであったのは言うまでも無い。そして仲間が心配する中、なんと彼は前夜の寝不足がたたり、あろうことかギターを背負って走りながら居眠りを始めた。アンビリーバボーである。彼は昔から半目を開けて眠る。


数年後、彼は自衛隊に入った。
友人の新車のオートバイを借りれば止まっているダンプに突っ込んでライトを割って帰ってきたり、自動車を運転すれば電信柱に突っ込んで顔面傷だらけになったり、と、乗り物にはどうも弱いようだったが、戦車には乗っていた。

とっくに自衛隊は辞めたが、今も乗り物には乗っているのだろうか。
彼が今も無事なことを祈る。



10月9日(火曜日)晴れ

<ぶろうどばんど>

世間で今話題のブロードバンド。
要は今までよりもめちゃんこ速い、高速通信ネットワークである。
これは乗り遅れちゃならん、という事で、ヴェルサイユもADSL導入っ!

料金も安い!プロバイダの月額料金とつなぎ放題の通信料を含めて、なんと月\2,980! 今までのフレッツISDNとプロバイダの無制限コースの合計よりもなんと月額で\2,000以上も節約できて、しかも快適。これはもう乗り換えるしかないでしょう。

NTTの工事やらなんやらで開通まで2週間かかったが、こちら側で行うセットアップなんて拍子抜けするほど簡単。
電話のモジュラーに「スプリッタ」と「ADSLモデム」を繋げてドライバをインストールするだけでいっちょあがり。

そしてその通信速度はというと。
ほんとに速いです、「ビックリマシタ」

今までどれだけ無駄に時間を浪費していたのかを実感。写真やフラッシュなどを多用しているページでもあっという間にダウンロードできてしまう。やはりこれぐらいの速度が普通に出ていないと、インターネットの面白さは広がらない。

しかし便利な反面、繋ぎっぱなしであるがゆえに外部からの不正アクセスの危険性も大。ファイヤーウォールソフトなどをインストールしてセキュリティ対策は万全に。
もちろんヴェルサイユも対策済。
自宅のほうのファイヤーウォールはこれ



10月1日(月曜日)曇り

<セキュリティ>

見知らぬ相手からメールが届いた。全文の受信途中で画面に警告が。
「添付ファイルにウィルスが含まれています」
危ねー危ねー。有名な「サーカム」というウィルスが添付されたメールだった。知らずに添付ファイルをクリックしてたらえらい事になるところ。

もう今の世の中、「そんな物騒なこと私には関係ないわ」という認識は通用しなくなってきている。コンピュータウィルスに限らず、ピッキング、ストーカー、盗聴、クレジットカード偽造、詐欺に強盗。スキがあれば、誰でも簡単に事件に巻き込まれてしまう。誰もが自分の身は自分で守る術を知らなくてはならない。「無防備」はとてつもなく危険だ。



銀行のATMで隣りのブースにいたおばちゃん。
あまり機械を使い慣れていないらしく、メモを片手にひとつひとつ確認しながらの操作であったが。
「えーっと、振込先の口座番号はぁ、○○○でぇ、金額はぁ×××でぇ、このカードの暗証番号はぁ△△△△でぇ
・・・って、そんなでかい声であなた、丸聞こえぢゃぁぁぁぁ

おばちゃんにはセキュリティもクソもないのであった。